シンガポールに30店舗以上あって、日本にいた頃以上に頻繁にお世話になっている『シャトレーゼ』さん。
シンガポールでは、スーパーで売っている箱アイスがびっくりするほど高いのですが、シャトレーゼだったら何を選んでも大丈夫!日本で買うよりはどうしても高くなっちゃうけど、納得できる安心の価格で安定の美味しさ。
南国シンガポールでも買える、我が家の定番買いおきシャトレーゼアイスをご紹介します。
シンガポールで買える!シャトレーゼのおすすめアイス
ミニソフト バニラ:8個入り 6.5ドル
バニラアイスというより「牛乳アイス」。何個でも食べたくなっちゃう、やさしいスッキリした味わいのミルクアイスが、小さくて可愛いコーンモナカに詰まっています。
こんな可愛いミニソフトクリームが1袋に8個入っていて、6.5ドル(日本円で約530円)。
1個60キロカロリー。
個包装されているので、ちょっと甘いものが欲しい時や子どものおやつにピッタリです。
メロンだまシャーベット:5個入り 5ドル
懐かしいですね!このメロンアイスにシンガポールで会えるなんて思ってもみませんでした。メロンの形をイメージした容器に、メロンシャーベットを詰めたかわいらしいアイス。
日本のコンビニなどで個包装で売っているものよりひと回り小さく、手に取りやすいサイズです。1袋5個入りで5ドル(日本円で約408円)。
無果汁なんですが、懐かしくてさわやかなメロン味に癒される。子どもたちのお気に入りアイスです。
名水でつくったフルーツドロップ:8本入り 3ドル
見た目も味も、夏にぴったりのフルーティなミニアイスキャンディ。
オレンジ、グレープ、パイン、メロンソーダの4種類が2本ずつ、合計8本入っていて3ドル(日本円で約245円)です。
アイスキャンディの色とストロースティックの色合いがなんとも可愛い!
個包装ではないので、持ち帰り時に溶けないように気を付ける必要がありますが、買い置きしておくと、おやつやお風呂上がりをハッピーにしてくれるアイスです。
つぶつぶ果実の温州みかんバー:6本入 5.5ドル
みかんの果汁・果肉が45%も使われていていて、口の中でサクサクとほどける氷と果肉のつぶつぶ感が楽しめる、とってもフルーティーなアイスキャンディ。
1袋に6本入りで、5.5ドル(日本円で約450円)。1本55キロカロリー。
さっぱりとしたみかんの甘さが、暑い日のクールダウンにぴったりのアイスです。
白州名水かき氷バー 練乳いちご:6本入り 5ドル
イチゴ味のかき氷を練乳ミルクアイスで包んだアイスバー。日本らしい懐かしい味わいのアイスです。練乳がある分、他のフルーツ系のアイスキャンディーより甘め。6本入りで5ドル(日本円で約408円)です。
保冷バッグに保冷剤をたっぷり入れても溶けやすく、溶けてくるとアイスの棒が抜けやすいので、お持ち帰り時間には要注意。その点だけ、お気をつけてお召し上がりください!
アイスモナカ バニラ:6個入り 6.5ドル
甘さ控えめのさっぱりとしたバニラアイスが、やわらかめのモナカに入って懐かしい味わい。
ミニソフトが40mlに対して、バニラモナカは110ml。食べ応えがあるので、モナカをしっかり食べたい時にはこちらがおすすめ。1個はちょっと多いなというときは、分けてもいいですね。
同じアイスモナカのシリーズに、バニラ&コーヒー味もあって、シンガポールでも購入可能です。
ばら売りアイスは0.8ドル(日本円で約65円)から
知る限り、ばら売りアイスは1本0.8ドル(日本円で約65円)から。
チョコバナナは0.8ドル、チョコバッキーは1.5ドル、やわらか氷バーは1.5ドル。
袋ではなく、自分が好きなアイスをばらで買ってもお財布に優しいのがシャトレーゼ。
チョコバッキーは、バニラアイスの中にバキバキとした食感のチョコがランダムかつワイルドに入った、累計1億本突破のシャトレーゼで大人気のアイス。
チョコバッキーの美味しさはシンガポールでも健在です。
さいごに・・・
シンガポールのシャトレーゼは、どの店舗も入口に美しいケーキのショーケースがあって、ついついケーキに目が行きがちですが、他にもおすすめのスイーツがたくさんあります。
中でもアイスは高コスパで美味しい!シンガポールでも日本のアイスがお手頃価格で食べられるのはうれしいですね。種類豊富で、誰もが自分好みのものを見つけられるのも魅力。
ぜひマイ保冷バッグを持って、アイスもチェックしてみてくださいね。