掃除洗濯・虫対策

シンガポールの「ゴワゴワ」タオルをふわふわにする方法【おすすめの洗濯方法・洗剤】

シンガポールでは洗濯物が、ゴワゴワに固くなったり、臭くなったりしませんか?

日本にいたときは普通に洗濯するだけであんなにふわふわだったタオルが、こちらに来て洗ったとたんゴワゴワのカチカチになってしまい、愕然としました。

水が違うとしても、このタオルをよみがえらせる方法はないの????

・・・と、あれこれ試し続けて見つけた方法をご紹介します。

そもそも洗濯したタオルがゴワゴワ・臭くなる原因は?

高温多湿のシンガポールでは、言うまでもなくタオルが臭くなりがち。でも、臭うだけでなく、なんでこんなにもゴワゴワになるんだろう?

うちの場合、シンガポールに来て変わったのは、
①水質 ②気温・湿度 ③洗濯機 ④洗剤 ⑤柔軟剤 ⑥干し方

最初はこの「水」と「気温・湿度」のせい?と思っていましたが、それだけでなく、タオルの洗い方や干し方にも原因があるようです。

まずは、シンガポールでのタオルのゴワゴワと臭いの原因から考えていきたいと思います。

脱水後、すぐ干せていない?!

シンガポールのコンドに備え付け洗濯機の多くが、欧米や韓国など日本メーカー以外のもの。(ちなみに、我が家の洗濯機はヨーロッパの家電メーカーのものです)

そして、この欧米のドラム式洗濯機は、なぜか時間がかかる!全自動モードでは1時間以上回っています。さらに、まだかなーまだだなーと思って、忘れた頃に静かになっているので、洗濯が終了した後、ついうっかり放置してしまったなんてことが・・・(我が家の洗濯機は、終了を知らせる音がありません)

しかも、お湯洗いしていないのに、洗い終わった洗濯槽が妙に暖かいんですよね。とすると、わずかな時間でもあっという間に雑菌が繁殖。その雑菌がタオルの繊維を傷つけ、ゴワゴワと臭いの原因になるようです。

ドラム式洗濯機のデメリットが出てしまっている?!

縦型洗濯機とドラム式洗濯機では、洗い方が異なります。

縦型洗濯機は、洗濯槽を水平に回転させることで衣類同士がすれるときに汚れを落とす「こすり洗い」。一方、ドラム式洗濯機は、床に対して垂直に回転することで衣類を上下にたたきつけて汚れを落とす「たたき洗い」

ドラム式洗濯機は、「たたき洗い」をおこなうことでほぼ同じ容量のたて型洗濯機の洗濯槽と比べ、およそ半分の水量洗濯でき、節水性が高いのがメリットですが、タオルのパイルが上から下からつぶされてしまうため、本来の形が崩れてゴワゴワになりやすいと言われています。

さらに、水量が少ない分、洗濯物を詰め込むと汚れが残りやすく、臭いも残りがちに。
日本にいたときに「縦型」か「ナナメ型ドラム」を使っていた、という方は仕上がりの違いを強く感じるかも知れません。

 

洗剤が残っている?!

部屋干し臭のような臭いが気になるから、とつい多めに洗剤を入れてしまうことはありませんか?私はやりがちなんですよね。

でも、洗濯洗剤の量が多すぎたりすすぎが不足していると、タオルの繊維の間に洗剤が残り、タオルの繊維が立ち上がってふわふわになるのを邪魔したり、そこから細菌が発生して臭いの原因になるそう。

さらに、すすぎで流しきれなかった洗濯洗剤と柔軟剤の異なる香りが、細菌やカビ菌の発する臭いと混ざって変なにおいになることもあるので、注意が必要です。

シンガポールでタオルを洗濯するコツは?

・・・とすると、水質は変えられないとしても、ちょっとした工夫で変えらる点がありそう。洗濯機にお任せしていてもふわふわだった日本ではあまり意識していませんでしたが、汚れをしっかり落としてふわふわにするには実はコツがあるそうです

洗濯の手順でみていきましょう。

洗う前にネットに入れる

洗濯の際に、他の洗濯物とタオルがぶつかり合うと、タオル表面のパイルが潰れてしまい、ふわふわ感もなくなっていきます。そのため、特に新しいタオルは、洗う前にネットに入れるのがおすすめだそうです。

洗濯ネットはローカルスーパーでも、ドンキでもダイソーでも、シンガポールでは比較的容易に手に入ります。

たっぷりの水で洗濯する(洗濯物を詰め込まない)

タオルを洗濯する時に重要なのは、たっぷりの水で洗濯すること

洗濯機を回すときは、ついいっぱい詰め込んで洗いたくなっちゃいますが、もともと節水性の高いドラム式洗濯機では、ギュウギュウにしていると水がうまくいきわたらず、汚れ落ちが悪くなります。流れ出た汚れがタオルに戻ってしまうことも。

また、水が少ないと洗濯物同士が擦れ合って傷んでしまうため、多めの水で洗うことが重要です。

漂白剤を使う

ここシンガポールでは多くのご家庭で除菌消臭に「Vanish」を使用しています。

漂白剤は使い方を間違えると衣類の色が落ちてしまうなど大惨事に発展しますが、Vanishの中でもこの緑とピンクのVanish色柄ものに安心のタイプ。

私は洗濯量にあわせて、液体洗剤投入口に付属のスプーン半量程度を加えています。

 

シンガポールにあった洗剤・柔軟剤を使う

そして、いくつも試して落ち着いた、我が家定番の洗濯洗剤・柔軟剤がこちら。

洗剤は、Indoor Drying(部屋干し)、Front Load(ドラム式洗濯機対応)の中から、TOP Anti Bacterial(部屋干しTOP)やコンパクト洗剤のTop Nanox (ナノックス)なども使いましたが、我が家では部屋干しTOPは工夫しても固い仕上がりに、Nanoxは臭いがとれず気になったので、最近はKaoのAttack Liquid +Softenerを使っています。
タオルだけでなく、他の洗濯物もやわらかく洗い上げてくれます。

そして、このAttack Liquid +Softenerと相性の良かった柔軟剤がDowny Perfume Collectionうちでは赤のPassionピンクのSweetheart、Adorable Bouquetなどを使っています。(Adorable Bouquetが匂いがほのかで一番お気に入り)

日本にいたときは、ダウニーの強い香りが苦手で、せっけんのような優しい香りの消臭柔軟剤を使っていたのですが、シンガポールで買えるこのダウニーはキツくない!

それもそのはず、シンガポールで買えるダウニーは、「アジアンダウニー」と呼ばれるベトナム製のダウニーアメリカ製やメキシコ製のいかにも海外製!な強い香りに比べると親しみやすく、特にこのPerfume Collectionは繊細に香ってくれるので、お気に入りです。

 

洗剤・柔軟剤をいれすぎない

そして、お気に入りの洗剤・柔軟剤を見つけても、入れすぎないことがポイント。

洗剤を多めに入れるとその分汚れ落ちがよくなるように思えますが、実は逆効果
使用する水量に対して洗剤が溶ける量は決まっているので、汚れを落としたいからといって規定以上の洗剤を入れると、溶けきらなかった洗剤が洗濯物や洗濯槽に残りやすくなります。

柔軟剤を使うときも要注意。柔軟剤を入れすぎると繊維の吸水性が悪くなるので、規定の量よりも少なめに入れるくらいで良いそうです。

洗濯機が止まったらすぐに干す

洗濯機=”暖かい密室”に置く時間が長くなればなるほど、雑菌は繁殖。

特に、この後、多湿の室内での部屋干しが待っているシンガポールでは、どんなにいい除菌洗剤と柔軟剤を使っても、ここで気を抜くと洗濯物が臭くなります。

終わらない洗濯機を待っていたら、うっかり忘れて時間がたっていた・・・まだ終わらないなら買い物に・・・と私はなりがちなんですが、洗濯機が止まったらすぐ洗濯物を干すようにするだけでもゴワゴワと臭いを防ぐことができます。

干す前にタオルを”パタパタ”ふる

タオルを干す際は、干す前にパタパタと軽くタオルを振って、潰れたパイルを起こしてあげるのがポイント。

目安は10回~20回程度、そよそよと風をあおぐイメージで。力の入れすぎは逆効果なので注意。

これをやってから干すとパイルが立ち上がるので、乾いた後のタオルが見違えるようにふわふわになりますよ。

 

乾燥機があるなら、タオルは乾燥機まで回す

干す場合でも、20~30分間は乾燥機を回してから干した方がほうがふんわり仕上がります。そのため、我が家ではタオルをパタパタ振ってパイルを起こしてから多少でも必ず乾燥機にかけます

乾く時間がもちろん短縮できますし、干す量が減れば、間引きして風通し良く干せるので、その分全体の洗濯物が早く乾きます。

さいごに・・・

シンガポールに来て、ゴワゴワカチカチになってしまった我が家のタオルは、これで「ふわふわいい香り」によみがえりました。

タオルの寿命は洗濯30回が目安で、それを超えると肌触りも硬くなってしまうと言われていますが、タオルはふわふわとした気持ちいい状態をできるだけ長く保ちたいもの。

洗濯に使う水や備え付けられた洗濯機は簡単には変えられないけど、少し工夫するだけで仕上がりに大きな差が生まれるんだなということがよくわかりました。パタパタ振ってから少し乾燥機をかけるだけでも違うので、やってみる価値ありです。

シンガポールに来たら、タオルがゴワゴワで臭くなってしまった・・・と感じている方は、紹介した方法を試してみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。また来てくださいね!
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